はくちょう苑について
- HOME
- はくちょう苑について
一人ひとりが望まれる「暮らしの継続」のために
その人らしい「暮らし」が継続できるよう、その人の成育歴や個人史から潜在ニーズを知り、その人の「自尊心」が高められるような個別ケアの提供に努めます。
個別ケアを提供させていただくための1つの方法であるユニットケアを導入し、施設を「住まい」と考え、一人ひとりの「暮らし」を大切にさせていただきます。
入居されている皆様が起きてから寝るまでの24時間の暮らしをサポートさせていただき、「いつもの人が、いつものようにサポートしてくれる」そんな安心感を提供させていただきます。
理事長挨拶
今から30年余り前の1986年(昭和61年)。沼ノ端が、北海道の「ノーマライゼーションエリア」に指定されました。以来、子供からお年寄りまで、ハンディを持った人も、持たない人も、全ての人々が住み良い沼ノ端を目指し、ノーマライゼーション運動の実践を通して、温かい地域作りを推進して参りました。しかし、当地域には特別養護老人ホームをはじめとする高齢者施設が無かったことから、二十数年前より施設の建設を望む多くの高齢者の声が寄せられておりました。
長年の願いがかない、社会福祉法人沼ノ端はくちょう会が2017年(平成29年)1月31日に設立され、特別養護老人ホーム「沼ノ端はくちょう苑」が6月1日に開園。令和2年4月増築棟がオープンし入居者定員は90人、ショートステイ10人の施設になりました。
今後も当苑は、入居者の皆様の様々なライフステージの中で、「安全さ」「快適さ」「自分らしさ」を考え、個人の「尊厳」の保持に努力を重ねてまいります。
初代理事長 星野邦夫 の想いを引継ぎ、これまでと同様に、地域の皆様の想いに応え、地域に必要とされる施設を目指してまいりますので、皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。
社会福祉法人沼ノ端はくちょう会 理事長 星野 岳夫
施設長挨拶
日頃より、沼ノ端はくちょう会並びに沼ノ端はくちょう苑に対して、皆様の暖かいご支援とご協力を賜り、心よりお礼を申し上げます。
当苑は、平成29年6月開苑し、令和2年4月増床を経て、現在ショートステイ10名を含め定員は100名になりました。
本施設は、ユニット型特養として、全室個室で、入居者が10人という小さな生活単位に分かれて、その単位ごとに生活全般のサービスが行われます。その人らしい「暮らし」が継続できるよう、個別ケアの実践に努めております。
また、施設の運営にあたっては、「笑顔」と「安心」の提供と、家族や地域の方々との繋がりを大切にしてまいりたいと思っております。
まだまだ、私自身微力ではございますが、職員とともに努力して参りますので、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム沼ノ端はくちょう苑 施設長 田村 雅宏
理念
1. 誰もが個人の尊厳を保持できるように支援いたします
2. その人らしく、安心した生活が維持できるように支援いたします
3. 地域のニーズに積極的に応じます
法人概要
法人名 | 社会福祉法人沼ノ端はくちょう会 |
---|---|
住所 | 〒059-1304 北海道苫小牧市北栄町3丁目19番26号 |
理事長 | 星野岳夫 |
電話番号 | 0144-84-3000 |
FAX番号 | 0144-84-1560 |
設立年月日 | 平成29年1月31日 |
職員数 | 72名 |
役員数 | 理事6名 監事2名 評議員7名 |
施設名 | 沼ノ端はくちょう苑 |
施設長 | 田村雅宏 |
建物の構造及び規模 | 構造:木造2階 敷地面積:6905.68㎡ 延べ床面積:5111.14㎡ |
電車をご利用の方:JR沼ノ端駅から徒歩15分
市内バスをご利用の方:北栄三丁目 バス停から徒歩3分
高速バスをご利用の方:沼ノ端スケートセンター バス停から徒歩5分
特別養護老人ホーム沼ノ端はくちょう苑の
パンフレットはこちらから
周辺情報
ウトナイ湖についての情報
苫小牧市についての情報
苫小牧市の観光情報
苫小牧市の社会福祉法人沼ノ端はくちょう会は「入居者の自立支援」を目標として、
利用者の「生活の継続」を維持できるケアを提案します。
また、随時職員を募集しています。詳しくはお気軽にお問い合わせください。